自粛期間、今ここでAqua Timez聞いてみて。※ただの曲解説
#おうち時間 を豊かにしてくれているもの。
あまたのアーティストがMVやLIVE映像を公開。最高です。
ついに引退された安室奈美恵さんまでもがHulu限定無料公開・・・
「これは･･･Aqua Timezの公開もあるのでは･･･」
と勝手に胸躍らせ期待を寄せている人。ここにいまーすよ。
そんな来たるべき日のために、あえてこのタイミングで
”Aqua Timez FINAL LIVE「last dance」”
を振り返ってみようと思う。
セトリに沿ってその曲の好きなとことか徒然なるままスタイルです。
Liveの感想は気持ち的に書けるようになったら。（Finalから１年５か月経過）
1.Overture
あ、これは曲ではなく5人が登場するやつ。
あんなでっかいモニター背負って4人が出てきて、そのあとVo.太志がぴょんと出てくる
あ～それだけで愛おしい。そして最後にたどり着いたことにもう胸一杯。
ぜひ、5人の顔、見てください。どれだけAqua Timezにかけてきたかの覚悟と
思いの強さがわかります。ファンと同じような。
簡単に解散を決めたんじゃないってそれだけでわかる。
あくまで推測で、こうであってほしいというファン心理からくるエゴでしかないが
そう思わせてほしい。そうでもしないとやってられん。
2.上昇気流（2005年リリース アルバム「空いっぱいに奏でる祈り」より）
あ～もう好き。大好き。ぽぽんぽぽんのイントロ聞いただけで沸く。
全盛期と呼ばれるあたりまではガチこち盛り上げ枠で
ライブ序盤～中盤あたりに定番として入ってきてたけど
ここ最近は盛り上がりつつも泣かせにかかってくる系ポジとして定番。
ラスサビ前「希望と絶望の狭間で揺れてた」からの「そうだろ～！」は
もう鉄板泣きポイントです。
3.MASK（2012年リリース シングル）
これ、ライブになると1オクターブ下げて歌うようになって
ちょっとしっとりロックなアレンジで歌うようになったんですけど
正直CD音源の方がちょっと好きなんですよね。
だって、Gt.大ちゃんのギターイントロがバツーン！ってキマるから。
でもでも、歌詞を堪能できるのはライブアレンジかなあ。
「君の選んだ道に 前向きさよ、はびこれ」
はびこるってよくないものが広がるって意味合いと認識してるんだが、
（転じて、勢いが強くなって幅をきかす。横行する。という意、でした）
そこにつく言葉が、まさかの“前向き”。
嵐の二宮氏が活動休止会見でファンに対して
「あまり前を向きすぎずに、向き合っていきたい。
前を向かれすぎると辛いと思うので」
って言葉がめちゃくちゃいいなって思ってるんだけど、それに近いものかなと。
（あ、因むとジャニーズは全く詳しく好いた経験がなく。捉え方が違ったらすまん）
二宮の言葉は自身から他者に与えられる前向きさの押しつけを理解したもので
MASKで意味するものは自身から自身への言い聞かせるための前向きさ。
だからこそ、言い聞かせるといういわば洗脳。
そういう意味で「はびこる」だけど
あえてそうすることで前向きな気持ちを取り戻せる。
→またいつか灯し合えますように の光が見える次につながるのかな。
え、なんかめっちゃごめん、持論書きすぎた。
4.ALONES（2007年リリース シングル）
はい、爽快～～。疾走感～～
もうこれは青春、走り出したくなるほどに。
今は無理に誰かのことを愛そうと思わなくていいのに
の時、「愛」を「あ・い」って強く歌うとこ、ほんと好き。
あとは、やっぱクラップ。大ちゃんのチャチャチャチャンララーンに
うっとりしつつ。チャチャっチャ チャチャっチャ。ただただ楽しい。
１回見りゃ誰でも出来る簡単なクラップ。
あと、Mステ出演時の歌唱を思い出す。ファンと一緒に披露します〜とかいうて
ばちばちに悔しくて歯ぎしぎしさせとった記憶しかない。５万回くらい観た。
5.Velonica（2009年リリース シングル）
この手の曲をシングルにしてくれたのはうれしかったなあ。
こういうごりごりの感じでたたみかけるリリック（それっぽく言うと）
んん～～いいねえ。いいよお。こういうのどんどんやって！って。
still connected（09）くらいの時はみんなが盛り上がれる曲って感じだったな。
あと、これは特にMVのビジュが最高です。みんなきれっきれにかっこよい。
ラスサビ終わりの５Sがもうさいっこう。見るたび噛みしめてる。
歌詞は
ゆとりは御免 四面楚歌 参戦につぐone game
めーん＆めーん＆せーん のライトな韻踏みがよきです。
6.生きて
心えぐってきます。これはもう死にます。何度聞いても死にます。
特にね、Bメロがえぐい。
そもそも人間という動物は 嘘でも笑うんだ 子どもでさえ悲しうのに笑うんだ
からの２番サビ
「私はいい人じゃない」ってあなたは言ったけれど
僕もねいいやつなんかじゃない
ただこんな僕でさえ好きな人のことだけは本当に幸せにしたいと思う
あなたを幸せにしたいって思う。
いや、もう語ることなし。最高。
これって聞く人・年代によってかなりとらえ方変わる気がする。そんな曲。
とりあえず聞いとけ、マストアップテンポ号泣ソング。
7.つぼみ（2012年リリース シングル）
これは、この曲のどこがいいとか、そういうのを無しにして
自分にとって大事にしている曲のひとつ。
大学生のころに心の居所としていた場所があって。私がひとつの分岐点に立ったとき
そこの人たちが、選んでくれたのがこの曲。
わたし＝Aqua Timez 私にぴったりの曲だと。
Aqua Timezのアの字も知らない人たちが
歌詞を見て、曲調を聞いて選んでくれた曲。･･･なんていう熱い思いが
あったかどうかは不明だけど、（たぶん無い）
この曲を選び贈ってくれまして。いや、ナイス選曲じゃね！！！！！！！！！
とはいえ、正直それまでも好きな曲であったことには変わりないけれど、
特段の思い入れがあったかと言われると無かったから、ちょっとしたきっかけで
ぐっと曲が近くなったというか、自分人生のサントラになったなという感じ。
8.千の夜をこえて（2006年リリース シングル）
これはもう中高生が聞いたらイチコロソング。思春期massigura。massive!
大人になって聞いたら、ああこんな素直な気持ちどこにいったんだと
少し切なく感じる。
好意を感じている相手にきちんと「好き」って言ったのなんて
ここ１０年はないね。へっ
Aqua Timezを一歩進ませた曲。
9.歩み（2005年リリース シングル「決意の朝に」収録）
言うまでもない、OKP-STAR様のbassだけで、ああああ感謝！
デューンデュンデュンデューンデュンデュンデューンデュンデュン
デューンデュンデュン...
ばっしばしの重低音が心地よい、、
そしてヒートアップさせてくれるメロディに滲み入る言葉のオンパレード。
ああ、ありがとう。これを最後に聞けて、ありがとう。
ホールサイズで頑張ってたM４M頃の演奏の歩みも好きだったけど
全部が反響して包まれるくらいのサイズの箱の歩みが好きだったなあ。
歌いこなせないけどこれをカラオケで歌うの好き。
10.LOST PARADE（2012年リリース アルバム「because you are you」収録）
大好きな曲TOP10入りは確実なこの曲。自分人生暗転時にかかるサントラ。
大人になるにつれ 世界は広く 視点は様々で 学びは深く
正しさとは何か ただ知っただけの僕は 正しい人間と言い切れるかな
成長することで得られた経験とこれから得られる経験。出会う世界も広がるけれど
物事を変に精査できるようになってしまって忖度を働かせるようになってしまって。
知らぬ間に自分に都合よく解釈しちゃえる悪知恵を身につけて。
それが全て間違いとは言えないんだけどね、それがなきゃ生きてけない世界だし。
でもそんな事してる自分に突然無性に寂しくなんだよね。
「あなたが友達の背中を押す時 その友達ははもう あなたを見ていない
あなたは見返りを求めることなく その背中を進ませるのだ 見届けるのだ」
過去に囚われず、未来を背負いすぎす。今を進んできたいよね。
とまあ、好きなんです。なんか後半期ライブでのセトリ入り頻度上がって死んでた。
11.カルぺ・ディエム（2011年リリース アルバム「カルぺ・ディエム」収録）
「今」を生きることへの意味。
これはね〜・・・重い。スナック感覚で聴ける代物じゃない。個人的に。
百年経ったら 今いる僕ら お互いに生きてたことさえ 忘れられてしまう
だからこそ、今日というのが大切。
自分にとっても、誰かにとっての自分も、自分にとっての誰かも。
うん、生きよう。っておもう。bass聞いて死ぬとか言ってごめん。
12.等身大のラブソング（2005年リリース アルバム「空いっぱいに奏でる祈り」収録）
紛れもなく、Aqua Timezを世に知らせた曲。
私もこれでAqua Timezを知りました。これまた思い出はMステ。
今巷で話題の〜〜！みたいな、彼女を思って作った〜
みたいな。このOA以降聞いたことないエピソードとともに紹介されていた記憶。
正直最初は「彼女に歌作って歌っちゃうタイプか・・・キチい・・・」
とか思ってしまったけど、その後どっぷりです。だから許して。
サビの歌詞がやはり印象的で、今でも何かしらで茶化されがちだけど
このフレーズを歌い続けてくれたことに何度も救われたな。
なんかtake A standで聞いた等身大がなんか私のベストオブ等身大で
これ以上ないってくらいこの時は等身大でおんおん泣いたな。
13.ヒナユメ（2014年リリース アルバム「エルフの涙」収録）
ひなたに夢を散らかして。どーも、ヒナユメです。
これまたBメロが最高なんですよね、、
ただそこに向かうのではなく 素敵な寄り道を共にできたらいいな
この曲を聞くと、その当時付き合ってた人を思いだす。めっちゃ変な人。
付き合ってんのに、写真を一緒に撮ったり、誕生日にプレゼントをあげるとかを
嫌う人でさ。というかNG。皆無な人で。
こういう行為が恋人としてあるべき姿とは微塵も思っていないけれど
形を残したくなるものでしょう。少なくても私はそうで少しばかり寂しくて。
年上だったから紳士だったし理解度は高くて優しいから、と当時は思ってたけど。
けど、やっぱり一緒にいるなら楽しいねとか嬉しいなって気持ちを
共有したかったよなって。
チンケな思い出に浸っちゃう。
あ、ヒナユメは、あったかい曲。優しい柔らかい心が緩むが詰まってる。
ひたすらに７月の夕方、ちょっと涼しくなってきた１６時、川沿いを歩きたくなる。
あったかい曲だけど涼しい夏。私は。
14.小さな掌（2007年リリース シングル）
これもまた、好きとか、そういう次元にある曲じゃないのだな。
Aqua Timezが応援してくれるみんなを思って作られた曲だけれど
それはまた応援している我々がAqua Timezへの思いと通じていてなあ。
ありがとうを言葉にしすぎると思いが薄まると思っていたけれど
伝えることの大切さを教えてくれたのもAqua Timezです。
青春を青春と知らずに駆け抜けてから気づいたように
とか
忙しく暮らす日々に迷い込み思いやりが無意味に思えても
とか･･･この辺最高過ぎて。
中学時代の回想シーンで流れるサントラ。わたしを支え続けた曲。
15.メドレー
➀星の見えない夜（2006年リリース アルバム「風をあつめて」収録）
最強ソング！
イントロ聞くだけで涙出るレベル。きたああああまじかよおおおってなる。
「風をあつめて」に入ってる曲って、ごりごりとんがってる若いAqua Timezって感じ。
M4Mと同じアレンジでメドレーだったから、ああああ聞きたいとこ聞けない
というもどかしさありながらも、次に繋げ方が最高だから許す！！
あ、ちなみに聞きたいとこっていうのは
旅先の空は優しく 名前の知らない花たちはただ誇らしく
のトコトコトコ～って進むとこです。
ステンドグラスで作られた物語みたいな美しさある。
イメージ的には真夜中のオーケストラのMVぽい世界観。
②一瞬の塵（2007年リリース アルバム「ダレカの地上絵」収録）
TOP10入り確実な曲きました～～
これもイントロ聞くだけで発狂。ライブ映えしまくりの曲。
初っぱなの「2008 扉の向こうへ」ってとこ聞くたびに
月日の流れ感じまくってうおお・・・ってなる。
盛り上がり曲、スリートップ。もうふたつは･･･内緒。（意味なし）
なんかいつだっけかのすっぱむーちょとピンキー買いまくって当てるプレミアライブでOKPが好きな曲？だか、ライブで聞きたい曲にあげてたよね。
まあ地方勢かつ学生だったんでただひたすらパッケージ集めて食っただけだったけど。
③きらきら（2009年リリース アルバム「歌い去りし花」収録）
潤る茶～～～飲みまくった。
命あってこそ。明るい曲調なのに切ない。
これを盛り上げメドレーの締めに持ってくるのが深い。
stillのDVDでサブメニューのきらきらで右クリックしたらツアたー裏側見れるってやつ
本編よりそればっかり見てたわあ。フットサルはやってたよね･･･
16.Fly Fish（2014年リリース アルバム「エルフの涙」収録）
リリース後のライブではもうド定番となったアゲ曲～
「いや、Fly Fishもいいんだよ！いいんだよ！でも･･･
たまにはMr.ロードランナーとかon the runやりません？？」
とか思っちゃってるんけど、
実際始まっちゃうと
キンコカンコーンで激しく手をキンコカンコーンしてる自分いるよね。
17.自転車（2006年リリース アルバム「七色の落書き」収録）
ライブの定番といえば！タオルグルグル～
FANtasthic’08あたりのZepp Sapporoのライブで自転車やった時に
「ほこりが～ほこりが～」って太志言ってたのを
ライブ後に撮ったプリクラに書いてたわ。つか、汗かきすぎで不細工すぎる自分にどんびくんだが。とても公開出来ない。
いろんな盛り上がり曲がうまれてくにつれセトリから外れること増えて
ちょぴっと寂しくなってましたよ。
ラスサビ前の矢沢ばりの投げタオル好きなんだけど
コントロール不可だから気持ち抑えめでしか投げられないのもまたよい。
18.because you are you（2012年リリース アルバム「because you are you」収録）
これもまた定番となっていたなあ。みんなで大合唱。
あらーーーびゅーーーびこおおおずゆあーゆーーーあらーーーーびゅーー
いいよねえ。あなたがあなたであるから。私はあなたを愛している。
アルバムタイトルになっとるくらいですから、そのときのすべてを背負った曲。
19.last dance（2018年リリース アルバム「二重螺旋のまさゆめ」収録）
発売したときは、この曲に込められた思いなど深く考えもしなかったな。
PiPツアー始まる直前に発表された解散。
どれだけの覚悟でやってきたか、この決断をしたか、背負い込ませていたのか。
辛くなったな。この曲は壮大なんだけど、歌詞の重くて切なすぎて
とてもとても聞けない。いつまでたってもこの曲は聞けない。
PiPで聞いたlast danseはもう号泣とかも出来ないくらい頭痛くなった。
また逢えるふりをして 夢を見させて
この歌詞を書いたときの太志の心情が痛くて辛い。
たぶんこのときにはもう解散するという選択肢があったのだけれど
それを自分自身が受け止めていけるか、周りの人間が受け入れてくれるか
どう伝えるべきなのか、また会おうと軽々しくも言葉にしてはいけないと
思ってしまうほどに考え込んでいたんだと思う。
またいつか逢えるよ、と言えるのなら“逢えるふり”なんて彼なら書かない。
たぶんそう言ってくれる存在がいること、自分を信じ切れなかったのかなって。
もう苦しい。
でも抱え込まずこの曲にしたためてくれたことで解放できてたらいいな。
20.銀河鉄道の夜（2011年リリース アルバム「カルぺ・ディエム」収録）
ライブのOPにも投影された世界観。
DVDのパッケージにもなってる世界観。
物語が詰まった曲です。壮大です。
風の靴を履いて 夢を追いかけると決めた日のこと
忘れてない 生まれたての陽の光のようなわくわく
なにかをやろう！始めようと決めたとき、ここの歌詞を思い出すこと多いな。
迷いそうになっても原点を忘れずいこうって思える。
21.しおり（2007年リリース シングル）
この曲によって「やっぱりライブに行ってみたい」と親に懇願した。
どんな雰囲気のライブかわからないからスタンディングじゃない２階席であればいいよ、と初めて行くことが出来たevergreen。
きっかけをくれたしおりは、大事すぎる曲。
坊主ふとしもよかったよね～かわいかった。まるこめくん。
しかし、武道館一本勝負の時から１オクターブ下げちゃったんですよ･･･
それは演出としてなのか、のどに合わせてなのか真意はわからぬが
原曲キーでもう一度聞きたかった～～～～～～～あ～～～～～～～～～～～
三ツ矢サイダ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
あとこのB面の夢風船がまたこりゃああああいいいいいいいいいいい！！！！！！
22.真夜中のオーケストラ（2011年リリース シングル）
こりゃまた神がかった曲をシングルにしてきたなと･･･
幸せなんて小さなスプーンで掬えるくらいで充分なんだ
分け合える人がいるかいないかだけだ
ここにどんだけ救われたことか。救われ曲ランキング第１位です。
「借りたままの傘があるんだ ここにあるんだ」
借りたままの優しさがこの胸にずっと
僕にはまだ諦めていない再会がある 約束がある
悔しいくらいよぎる顔があるんだよな、ここを聞くと。
愛だの恋だのあるけど、人として。会いたいよね。いつまでも忘れられん！
しかし、どアタマのまよなかのおおの音程とれるか歌番組見るたびはらはらしとった。
23.over and over（2018年リリース アルバム「二重螺旋のまさゆめ」収録）
太志が最後まで伝えたかったこと。それがすべて詰まった曲。
生半可な気持ちじゃ聞けないんだけど、明るいメロディにのせていることに
優しさを感じてしまう。笑ってといわんばかり。これからも寄り添うよの思い。
理論武装した心では 人の心を抱きしめられない
幸せそれは 大事な人と泣いたり笑ったり出来ることの別名
音楽を聞こう 歌を歌おう 思ったよりこの星は淋しくないはず
24.決意の朝に（2006年リリース シングル）
メジャーデビューシングル。始まり。
心の一番柔らかい場所にそっと寄り添うその音は、泣きたいくらい優しい。
ありのままの自分を受け入れ、前へ進む強さを与えてくれる
どこかからの受け売りの言葉だけど、これがすべて。
決意の朝にはたくさんの人を救ったと思う。
他人から否定され、自分でさえ自分を肯定できない、っていう時に
この曲と出会った人はもう勝ち組だよ。
語ってしまったら止まらない、簡単に語ってはいけない。
25.手紙返信（2014年配信限定リリース シングル）
私はAqua Timezに手紙というものを送ったことがほとんどない。
手紙に綴るといっても、ありがとう。とかこの曲好きです。とか
ありきたりなことばかりでまとめられないから。アンケートで充分ともいえた←
けれど、そういった思いにもしっかり答えたくれたのがこの曲かな。
届いてるんだなと嬉しくなった曲。
26.虹（2008年リリース シングル）
大丈夫
聞き慣れた言葉のはずなのに。大丈夫の強さ。
支えてくれる言葉の力。いつまでもこの曲は寄り添ってくれる。
走り出す力を与えてくれるんだよ・・・
だいじょうぶ
ラスサビ前の大丈夫は「だいじょうぶ」のひらがな。
語りかけてくるんだよね。そこにいてくれてるんだよね、一緒に。
この曲がある限り、わたしはずっと大丈夫。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
書き終わった！！！！！
ファイナルはいつかいつか感想を書き留めたいと思っていたけれど
やはり感情が不安定すぎるから書けずにいて。
この形で書けてよかった～～ちょっとスッキリ。
苦しい日々が続いてるからこそ、改めてAqua Timezを聞いてみて。
なにかヒントあるはずなんだよ。生きるためのレシピ、ミスチルばりの。
おーわり！
